KEIKO WELLNESS
ホリスティック栄養士のクリニック
KEIKO WELLNESS へようこそ
カナダ、オンタリオ州公認ホリスティック栄養士が運営する自己免疫疾患／膠原病にフォーカスしたオンライン健康コンサルティングプラクティスです。体調不良の根本原因をアセスメントで特定し、個々のニーズを考慮した分子栄養に焦点をあてたアプローチで、単に症状のみを緩和するのではなく、なぜ不調なのかの根本的な原因を探り特定し、それに対処する方法を提案、クライアントが健康を手に入れるお手伝いします。
なぜホリスティック・アプローチなのか？
日本では馴染みが薄い言葉「ホリスティック」とはどういう意味なのでしょうか。 ホリスティックを直訳すると「包括的」 」という意味です。ホリスティック栄養学とは人の健康を局所のみではなく、一個人を全体像でみる栄養学ということです。ですので、ホリスティック栄養学には栄養、生物化学、心理学、代謝、環境、食習慣、生活習慣、思考パターンなどが含まれます。 私たちの身体機能は全て繋がっています。例えば、消化器機能に問題があると栄養吸収が悪くなり疲れやすくなったり不安や鬱など精神面にも大きな影響があります。 「腸活」という言葉が日本でよく聞かれるようになって久しいですね。腸の健康に焦点を当てるとてもいい動きですが、そもそもなぜ腸の調子が良くない人が多くなってしまったのでしょうか？ 単にプロバイオティックス食品やサプリメントを摂ればいいだけの単純な問題ではないのが現実です。
ホリスティック栄養学は健康問題の根本原因を探り解消していくアプローチです。
一人ひとりをトータルに考えるアプローチ
症状だけに焦点当てていると、その人の健康の全体像が見えないことがあります。ホリスティック栄養学的アプローチは、個々に合ったニーズを提案します。そのためには、体全体のシステムを包括的に考慮する必要があります。このアプローチは、ヘルスケア、教育、環境管理など、さまざまな場面で有益です。
- より大きな視野で問題を捉える
- 根本原因を探りフォーカスする
- 個々のニーズに合わせたアプローチ
機能性医学／ホリスティック栄養と西洋医学との違い
機能性医学／ホリスティック栄養学は従来の症状のみへの対応とは異なり、個人の全体的な健康に目を向け、個々のユニークなニーズを考慮し、ライフスタイルの変化の重要性を強調しています。
- 人全体を包括的に考えるｖｓ身体的な症状のみ
- 病気にならない体づくり vs 投薬による症状緩和治療
- さまざまな方面からのアプローチ vs 投薬療法と外科的対応
手探りをやめる
自己免疫のメカニズムを特定し、理解することは、健康上の懸念に対処する上で有用です。問題を引き起こしている根本的なメカニズムを理解することで、適切な回復計画を立てることが容易になります。
- 想定される要因の特定と理解
- 根本的なメカニズムの把握
- 不透明な推測による手探り状態を排除
米国自己免疫学会の調査より
100+
自己免疫疾患とは、100以上の慢性疾患のグループである
24MM
米国では、2400万人以上の人が自己免疫疾患に罹患しており、800万人以上の人が自己抗体を持っています。
5-10 %
自己免疫疾患クラスター - アメリカ人の5～10％が複数の自己免疫疾患に罹患している。
80%
自己免疫疾患と診断された患者さんの約8割が女性です。
高まる自己免疫疾患／膠原病の潮流
自己免疫疾患は個人と社会に極めて大きい影響を与えています
自己免疫（AI）疾患は、絶望、恐怖、フラストレーション、そして完全な混乱を引き起こす疾患の中で最も悪質なものです。自己免疫疾患は、公衆衛生上の大きな危機となっており、推定5000万人以上のアメリカ人がこれらの疾患を抱えて生活しており、これはがんと心臓病を合わせたよりも多く、その80％が女性であり、年間1200億ドルの費用がかかり、これはがんの2倍の費用である。この病気は、自己破産の一因にもなっています。
自己免疫疾患は、慢性的な痛み、疲労、その他の症状を引き起こし、QOLに大きな影響を与えます。また、管理にコストがかかることもあり、多くの人がその症状のために多額の医療費負担や病欠による収入減を経験しています。
自己免疫疾患は、自分自身の体を攻撃する病気であるため、絶望的な気持ちになることも少なくありません。医療による治療の選択肢は、免疫系を抑制する薬剤を服用することだけです。敵が腫瘍やがん細胞であるがんとは異なり、自己免疫疾患では、主な敵は自分自身の体です。そのため、精神的・心理的に受け入れがたいものがあります。
米国自己免疫学会の調査より
91%
自己免疫疾患患者のうち疲労感に悩まされている人の割合
65%
周囲からの誤解に苦しんでいる患者の割合
80%
が仕事の能力に悪影響を及ぼしている
自己免疫疾患/膠原病と診断されましたか？
検査結果は正常なのになぜかいつも体調が良くない？
ホリスティック栄養で根本原因にアプローチできます。
まずは、無料カウンセリングコールから始めてください！あなたの健康目標を達成するために利用できるサービスやオプションについて知ることができます。栄養について、また、より良い健康のために持続的な変化をもたらす方法について、Keiko Wellnessがどのようにお手伝いできるかをご説明します。まずは、無料カウンセリングをご予約ください！
自己免疫疾患・膠原病の原因とは？
機能性医学の分野では、自己免疫疾患には腸内環境の悪化、環境的誘因、遺伝的素因など複数の原因があることが認識されています。遺伝的要因と環境的誘因の組み合わせが、自己免疫疾患の発症につながる「パーフェクトストーム」を作り出すことが多いのです。
私たちにできることは何でしょうか？
狙いは、自己免疫疾患の根本原因を特定し、対処することです。腸内環境の悪化に対処し、環境毒素への曝露を減らし、遺伝的素因に対処することで、自己免疫症状を管理し、全体的な健康と幸福を向上させることができます。
自己免疫疾患の管理におけるホリスティック栄養学の役割
どのように正しい食の選択が治癒をサポートしQuality Of Lifeを向上させるのか？
自己免疫疾患の管理には、栄養が重要な役割を果たします。適切な栄養摂取が全体的な健康と幸福を維持するために不可欠であることは、よく知られています。しかし、自己免疫疾患の患者さんが栄養不足に陥ることは珍しくなく、このことが疾患の発症や進行にさらに拍車をかけている可能性があります。
したがって、自己免疫疾患の患者さんは、全体的な治療計画の一環として、栄養価の高い食品を摂取することに重点を置くことが重要です。そのためには、自己免疫パレオ（AIP）ダイエットのような特定の食事療法に従うことが必要です。この食事療法では、特定のトリガーフードを除去し、栄養豊富な食品を取り入れることに重点を置いています。また、専門家の指示により、特定の栄養素を補う必要がある場合もあります。
栄養不足に対処し、栄養価の高い食品を優先的に摂取することで、自己免疫疾患の患者さんは、健康全般をサポートし、炎症と症状に関連した症状を軽減できる可能性があります。
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